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長和町が認定する「長和町奨励品」の認定証交付式を行う! ★新たに4品目を認定。

テーマ:長和町ニュース

【長和町奨励品認定証交付式。
左から山田さん、羽田健一郎町長、小林さん】
【今回認定された力餅、おからクッキー、豆餅】

 長和町はこのほど、町が認定する「長和町奨励品」の認定証交付式を町役場で行った。

 町は平成20年、長和町奨励品制度・規則を創設。
 町内で生産や製造などが行われたもの。町内産の原材料として企画されたもの。その他条件に適合している製品を長和町奨励品として認定する取り組み。
 目的は地場産品の普及と販路開拓を図り、産業振興と地域活性化に寄与すること。

 認定の合否は、町内有識者で構成される審査委員会で判断する。
 認定された製品には奨励マークを表示できる。
 3月現在の認定数は、29事業者110品目。

 今年、3年ぶりに審査会が開催され、ながと製菓大島屋の「力餅」と「おからクッキー」。和田宿ステーション加工班の「力餅」と「豆餅」の4品目が認定された。

 両事業者の力餅は、和田峠などで提供されていた名物「力餅」を復活させた商品。
 町が県の元気づくり支援金を活用して展開した「復活峠の力餅プロジェクト」で開発された。

 大島屋の力餅は、かつて和田峠で営業していた東餅屋の力餅を現代に合わせて再現した「つぶあん餅」と、味噌餡を加えた「オリジナルの餅」の2種類。
 地元産モチ米を使用し、保存料無添加。
 大島屋やマルシェ黒耀、道の駅「和田宿ステーション」で販売している。
 値段は3個入りで、数量限定販売。450円。

 和田宿ステーションの力餅は、あんこ、きなこ、ごまの3種類。 もともと地元産モチ米を使った餅として販売しており人気商品だった。
 今回のプロジェクトで力餅として新たに売り出した。
 値段は3個入り350円で、土日祝日に1日30個限定販売。
 夏休みなど繁忙期の販売も検討している。

 おからクッキーは、東御市産のおからを使用するなど国産にこだわった商品で、約20年前から販売。
 豆餅は、地元産モチ米と少量のうるち米を使用して作るなどの工夫を加えた商品。
和田宿ステーション創業時から販売している。

 大島屋代表の小林宏さんは「町の取り組みもあり知名度が高まっている。販売開始時は100セットが完売するなど、数量限定ながら人気」。和田宿ステーション加工班代表の山田澄子さんは「昔らかお餅を作ってきた。ぜひお餅を食べて力を付けてもらえれば」などと話した。