<長和町議会3月定例会・開会>2025 ☆脱炭素、デジタル社会への対応など。 ◆一般会計当初予算案に60億7800万円
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長和町議会3月定例会は27日に開会し、町は「令和7年度当初予算案」などを提出した。
令和7年度一般会計当初予算案は、歳入歳出をそれぞれ60億7800万円とするもので、同6年度当初比「1億500万円増(1・8%増)」。
羽田健一郎町長は招集あいさつで新年度予算について、物価高騰対策などを講じる考えを示すとともに「自然災害への危機管理強化、少子化対策として子ども子育て支援体制の充実・強化、デジタル社会への対応やDX推進、町気候非常事態宣言に基づく地球温暖化対策推進などを重点事項とし、町民みなさまの幸せにつながる事業を実施することができる予算編成とした」と説明。
また「公約を確実に推進し、厳しい財政状況を考慮しながらも誰一人取り残さない持続可能な町、誰もが幸せ感を実感できる町を目指した」とした。
☆主な事業は
▽脱炭素関連として住宅用太陽光発電設置補助金や住宅用蓄電池システム設置補助金など再生可能エネルギー普及推進事業に575万円
▽デジタル社会への対応として基幹系システムの共同化負担金など情報管理一般経費に1億5041万円
▽町内巡回バスにおける地域連携ICカードへの対応など公共交通事業に6794万円
▽町福祉企業センター業務の委託に伴い町内に整備される障がい者福祉施設整備費用補助に1億2206万円
▽ブランシュたかやまスキー場施設整備など同スキー場事業に1億4776万円
▽町合併20周年記念事業に300万円
▽防災関連として地域防災計画などの改定
▽小中学校給食費無償化継続
▽町長町議会議員選挙費─など。
歳入は、町税が7億1934万円で、同6年度比275万円減。
地方交付税は、歳入予算全体の48・9%を占める29億7200万円で、同比3200万円増。
繰入金は7億7584万円で、同比2566万円増。
町債は3億7680万円で、同比5310万円増となった。
3月定例会の日程は、4日と5日に一般質問。
閉会は21日。



