長野県シニア大学上小学部が「卒業式」を開く! ☆上田市の上田合同庁舎講堂で
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◆卒業書証を受け取る99歳の芳澤さん(右)



県シニア大学上小学部は、上田合同庁舎講堂で「卒業式」を開いた。
学部長の加藤浩康・県上田保健福祉事務所長は一人ひとりに卒業証書を授与。
「卒業後も大学で学んだ知識や教養に磨きをかけ、地域社会の一員としてより一層活躍されることを期待します」とあいさつ。
在校生代表で筑北村の増田淳子さん(68)は「これからは自分にとって楽しいか、楽しくないかでものごとを判断してもいいのでは。皆さまが日々、健康で過ごしていただけるよう心から祈念します」と送辞。
卒業生代表で上田市御所の中村哲夫さん(77)は「多くの仲間と学べた2年間は喜びと感動の毎日だった。一緒に学んだ皆さん、きょうの感動を胸に今後も交流を続けていきましょう」と述べた。
卒業生の最高齢で上田市常磐城の芳澤房子さん(99)=上田市常磐城=は取材に「何も知らないわたしのような者が経験豊富な若い方のなかで学べて幸せでした。これからも気持ちを若く持って過ごしたい」と話した。
シニア大学は2年制。県が1978年に県老人大学として開校し、08年に県シニア大学と改称した。
上小学部からは昨年度までに4188人が卒業している。
今年度の卒業生は32人(男性17人、女性15人)で、平均年齢は74・9歳。皆勤は5人。



