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東御市の北御牧中学校の昭和34年度卒業生が同窓会「三四会」2023を開く!

テーマ:とうみニュース

【今年の同窓会「三四会」の記念撮影】

 東御市の北御牧中学校の昭和34年度卒業生は、このほど長年続いている同窓会「三四会」を同市田中のとんちゃん家で開いた。

 卒業生は、昭和18年と同19年生まれで、今年度「傘寿(80歳)」の節目となる。
 当時は4クラスで約160人が在籍。
 同窓会は全クラス合同で毎年、開催されてきた。

 今回は「新型コロナ」が、落ち着いたため本格的な集まりとなり、近況報告、料理や歌などを楽しんだ。
 そして、健在ぶりを称え喜び合った。

 神奈川県在住の梶ハジメさんは、会社経営や北方領土返還運動など現役で活動をしているが、居住地から離れた地元で開かれている同窓会にも毎回、足を運んでいる。

 今回は同じく神奈川県に住む同級生を誘って訪れた。
 「みんなの元気な顔を見るのが楽しみ。あと20年続け、みんなで100歳を迎えたい」と話した。

 長野市在住で元県職員の片桐浩さんも、同窓会に愛着を持っている。
 東京生まれの一人っ子だが、友人に恵まれたと振り返る。
 今年2月の信濃毎日新聞には「『友人』は財産 同窓会に感謝」と題した投書が掲載された。
 陶芸や詩吟など趣味も多く、妻と行った絵画と陶芸の作品展には、同級生も訪れたという。

 東御市在住で同窓会「100歳までお世話役」の木村宣行さんによると、同級生は第二次世界大戦の最中に生まれ、戦中戦後の激動の中で育ち、苦さも甘さも共有した仲間。
 「自主独立の精神のもと社会活動を経て、今は当時の純真さに戻っていく。このことからも三四会の意義を再発見できたと感じる」という。