東御市が「おうち時間あるある川柳作品コンテスト」2022の表彰式を行う!
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東御市はこのほど「第3回 おうち時間あるある川柳作品コンテスト」の表彰式を、市役所で行った。
表彰されたのは一般の部。
最優秀賞1作品、優秀賞2作品、佳作3作品の合計6作品。
このうち作者3人に田丸基廣副市長から表彰状が授与された。
★授与された入賞者は
・最優秀賞のペンネーム「もくめ」の川井拓さん(39)=八重原=
・優秀賞のペンネーム「ポンタ」の丸山京子さん(63)=和=
・佳作の本名未公表のペンネーム「こたつみかん」さん(43)=本海野=。代理で父親が出席した。
同コンテストは「コロナ禍」で、家族と過ごす時間が増えるなどの変化のなかで、男女共同参画を題材に生活が変化したことや気付いたことを川柳にした作品を同市が募集。期間は10月1日から31日までだった。。
応募作品は一般の部27点、小中学生の部348点の合計375点。
花岡利夫市長が委嘱した同市男女共同参画推進委員会が選考。最優秀賞、優秀賞、佳作を決定した。
最優秀賞に選ばれた「Web会議 こどもの声で 場がなごむ」の作者、川井さんは「コロナ禍の中、多くなった在宅ワークでのWeb会議の一コマを描いた。初めての応募で最優秀賞はうれしい」と話した。
小中学生の部の最優秀賞は、同市東部中学校1年の栁沢咲良さんの「あたりまえ 実はそれって 宝物」ほか優秀賞2作品、佳作3作品の合計6作品。
各学校長を通じて入賞者に表彰状を授与する。
なお、受賞作品は、市報やホームページなどで紹介している。
https://www.city.tomi.nagano.jp/category/kyoudou/157115.html