東御市が「交通死亡事故ゼロ700日」を達成!今年10月20日。市役所で長野県交通安全運動推進本部の賞状が田丸基廣副市長に伝達。
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東御市が、今年10月20日に「交通死亡事故ゼロ700日」を達成した。
このほど市役所で、長野県交通安全運動推進本部(本部長・阿部守一県知事)の賞状が、田丸基廣副市長に伝達された。
長野県交通安全運動推進上田地方部長(柳沢由理・長野県上田地域振興局長)代理の同局山岸秋夫副局長から賞状を伝達された田丸副市長は「市内は、国道18号や浅間サンラインなど交通の要所で交通量が多い中、市民一人ひとりの交通意識の高さと行動の成果に他ならない。今後も交通死亡事故ゼロを続けたい」とあいさつ。
吉澤敏上田警察署長は「管内では今年6件の交通死亡事故が発生し増加傾向。東御市では、今年4月に交通死亡事故500日を達成して以降さらに記録を伸ばしている。市民の交通安全意識の高さと関係機関との連携の賜物で感謝する」と話した。
長野県交通安全運動推進本部では、交通死亡事故が発生した翌日から起算して市においては、200日から1000日までの表彰日数を定めている。