長野県議選2023（東御市区）新人の佐藤千枝氏（67）が立候補を表明！
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来春の県議選東御市区（定数1）で新人で東御市議の佐藤千枝氏（67）＝滋野乙＝が23日、同市の大石公民館で開いた後援会の席上、長野県議会議員へ立候補の決意表明をした。
後援会で同氏は「市議として３期10年、東御市の現状、課題、市民の困りごとなどの声を受け、現地に足を運び、共に汗を流すなどの実践をしてきた。応援いただいた市民の方々に感謝する」と述べた。
県政では「誰もが笑顔で活気あふれる地域を創造し、希望と安心の県政へ」を主眼に、子どもや障がい者、高齢者が持てる力を発揮し、その人らしく生活できる地域を目指す。ヤングケアラーの支援もしたい。明日の長野県を担う子どもたちが未来を切り開く力を身につけ、希望する進路を実現できるよう人材育成にも努めたい。
そして「県政をより身近に、親しみやすく心の通いあうものするために現場に足を運ぶという現場主義を貫き、県民が今、求めている政策を丁寧に粘り強く実現したい」と強調した。
佐藤氏は、２０１２年東御市議会議員初当選。令和２年からは副議長を務めた。(電話)０９０・４３６１・０２１９
