長野県議選2023(東御市区)現職の石和大氏(57)が立候補を表明!
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来春の県議選東御市区(定数1)で現職の石和大氏(57)=自民党、本海野=が25日、市内で記者会見し立候補を正式に表明した。
モットーは「県政を身近に、身近な声を県政に届ける」。さらに「その声を実現するため3期目に自民党県議団に入った。道路や河川、さまざまな整備といった政策として実現させていくことが課された役割。次の4期目でさらに実現する力をつけ、しっかりとやっていきたい。東御市民と県をつなぐ、与党の県議団として国政に対してもつなげていく」。
力を入れる政策は「まずコロナ禍からの脱却を目指す。そして台風19号災害を受け、防災や減災の対策に力を入れる。災害時には早期復旧で県民の暮らしを守ることを重点的にやっていく」と主張。
また「湯の丸高地トレーニングを生かし、地元の果樹や米など農畜産物、千曲川ワインバレー、そこを有機的につなぐ二次交通の整備、古民家再生など観光まちづくりで活気を盛り上げたい」とする。
石和氏は国学院大学卒。白鳥神社ほか10社宮司。2011年県議会議員初当選、現在3期目。県議会の議会運営委員会委員長など務める。(電話)0268・75・8513