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「信州やまなみ国スポ・全障スポ」が2028年に長野県で開催! ★2競技がある東御市が「準備委員会の設立総会」と「第1回総会」を開く。

テーマ:とうみニュース

 

【準備委員会設立総会と第1回総会】
【ハンドボールとボクシングのユニフォーム】
【あいさつする花岡市長】

 国内最大のスポーツの祭典「第82回国民スポーツ大会」が令和10年(2028年)9月中旬から長野県で開催される。
 愛称は「信州やまなみ国スポ・全障スポ」。

 東御市は、27日、同市中央公民館で「準備委員会の設立総会」と「第1回総会」を開いた。
 74人参加。

 大会長に東御市の花岡利夫市長が就任した。
 役員、委員には市や県、学校、医療、経済、警備、消防関係などの各界から96人が選出された。

 第1回総会では、基本方針や実施目標、事業計画、収支予算などが審議された。

 同大会は昭和21年(1946年)第1回大会以来、都道府県が毎年持ち回りで開催。
 長野県は、昭和53年(1978年)に「第33回大会(やまびこ国体)」を開催。
 長野県での開催は50年振りとなる。

 同市は「ハンドボール」と「ボクシング」の競技が、東御市中央公園第一体育館で行われる予定。