上田市塩川の伊藤和史さん(83)と小諸市滋野甲の水内和義さん(83)が「風景写真の二人展」(29日まで・上田市の喫茶店リバーサイド)
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上田市塩川の伊藤和史さん(83)と小諸市滋野甲の水内和義さん(83)は、上田市御嶽堂の喫茶店リバーサイドで「風景写真の二人展」を開いている。
伊藤さんは信濃国分寺史跡公園で満開に咲き誇るフジの花の下を通るしなの鉄道の列車や霧に覆われた八千穂高原の白駒の池など。
水内さんは湖面に鮮やかな姿を映し出す中綱湖のオオヤマザクラなどを展示。
「店の雰囲気に合わせて、季節感がある明るい作品を選んだ」という。
2人は高校時代の同級生で、それぞれ撮影に取り組んでいたが60歳を過ぎたころに偶然再会したという。
現在は共に写真愛好家4人で組織する「風景写真の散歩道」に所属する。
2人とも撮影から編集、プリント、仕上げまでを全て自分の手で行っている。伊藤さんは「(水内さんとは)写真の方向性が同じで、感性が通じる。長い付き合いで遠慮なく意見を言い合える仲間」と話す。
また、伊藤さんは「何回通っても同じ風景はなく、100%満足いく写真を撮れたことは1度もない。だからこそまた行ってみたくなる。それが風景写真の魅力」という。ただ1年ほど前からはカメラを持つ機会はめっきり減り、これまでに撮りためて保存してきた数万枚の写真データを見返して「これはと思うものをプリントするのが楽しみです」。
29日まで。
展示時間は午前10時から午後5時まで。
木曜日定休。
(電話)0268・43・1222(同店)



