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東御ライオンズクラブが「子供禅の集い」2024を東御市の「定津院(じょうしんいん)」で開く!

テーマ:とうみニュース

【坐禅を体験する子どもたち】

 東御ライオンズクラブ(竹内広幸会長)は、第46回「子供禅の集い」を東御市祢津の「定津院(じょうしんいん)」で開いた。
 毎年、青少年育成のため「第十二教区曹洞宗青年会」の協力で、定津院と興善寺で交互に開いている。

 今回も東御市内から幼児から小学生が参加。
 開会式は本堂で、本尊に花や線香などを子どもも一緒になって捧げた。
般若心経の読経を行い、僧侶が参加者の身体健全や学業増進などを祈願。

 竹内会長は「坐禅は難しいものではなく、自分を見つめ直す時間にしてほしい」。

 同青年会の堀内啓補会長は「坐禅は坐禅をすることだけを考え、坐禅だけを一生懸命する時間。余計なことは考えずに、座ることだけに集中して」。

 五十嵐弘暁住職は定津院の約600年の歴史を紹介しながら「息しかしない時間です。わずかですが良い時間を過ごして」とそれぞれあいさつ。

 子どもたちは、坐禅などをする作法で、合掌して頭を下げる「問訊(もんじん)」。
 歩くときなどの手の組み方の「叉手(しゃしゅ))。
 坐禅の時の手の組み方「法界定印(ほっかいじょういん)」。
 坐禅をする際の3つの調え「調身」「調息」「調心」
     ーなどを教えてもらい、坐禅堂に移動。

 教えてもらったように姿勢を調え、静かに坐禅を行った。

 堂内には、市議会議員選挙で支持を呼び掛ける選挙カーからの音などが時折聞こえたものの、ライオンズクラブの大人も含めて40人ほどの息が聞こえそうなほど、静寂に包まれていた