東御市の滋野小学校の児童に「郷土の偉人の功績や人柄を伝える授業」を行う! ☆天下無双とたたえられた東御市出身の大相撲力士、雷電為右衛門の「没後200年記念実行委員会」
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天下無双とたたえられた小県郡大石村(現・東御市滋野乙)出身の大相撲力士、雷電為右衛門の「没後200年記念実行委員会」は、東御市立滋野小学校の3年生45人に「郷土の偉人の功績や人柄を伝える授業」を行った。
同会は雷電の生涯を描いた漫画「はっけよい!雷電」を制作し、昨年12月に市や市教委に寄贈。
地元の滋野小学校には3年生の地域学習に活用してもらうため、今後10年ほどは毎年50冊ずつ贈る計画だ。
児童は3、4人ずつのグループに分かれて漫画を音読。登場人物になりきって台詞を読み合わせ、楽しみながら雷電の生き方を知った。
雷電為右衛門顕彰会の長岡洋さん(76)=同市滋野=は漫画やカバー裏側の年表を活用しながら雷電の生い立ちやエピソードなどを披露。
「勝率は96・2%で、その記録はいまも破られていない。大関になって生家を立てなおしたが、お世話になった人より大きな家を建てないといった気づかいのある人だった。こんな立派な力士がこの地から出たことを次の世代に語り継いでほしい」と話しかけた。
雷電の生家近くに住む長岡実織さんは「生家には何度も行ったことがあり、わたしにとって雷電は身近な人。雷電の思いやりや優しさを見習いたい」。
神津陽菜さんは「雷電は強くて優しく勉強もできた。立派で前向きな人だと思った」と話していた。



