東御市の東御清翔高校が「東御清翔メッセ」を校内で開く! ☆地域で活躍する企業を知る
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東御清翔高校(依田健校長)は、地域で活躍する企業を知る「東御清翔メッセ」を校内で開いた。
東信を中心に36企業・団体が参加し、生徒らは教室や体育館、屋外などに設置したブースを回って仕事紹介や体験、意見交換などの交流を行った。
同実行委員長で東御市、㈱相和の関俊樹社長(42)が校内放送で「企業の担当の方々は自身の経験とキャリア、仕事の疑似体験を通じて生徒の皆さんが将来の選択肢を広げる手助けを。生徒は積極的に交流して、先生と親以外の大人とのコミュニケーションを楽しんで」と呼びかけスタート。
各ブースでは今回のテーマ「大人って何だろう?」の意見交換をはじめ、企業ごとに工夫した仕事の疑似体験などを行った。
東御市の㈱SHIOSAWAは屋外ブースで生コン作業や重機操作体験。佐久市のシャッターセンター㈱は「見るのと実際やってみるのとでは違う、手触りを伝えたい」と電動工具で鉄板の穴開けやビス打ち体験を行った。
佐久市の東京装美㈱はクロス貼り体験コーナーを作り、入社4年目の女性職人・田中心己美さん(22)と小須田一歌さん(22)がデモンストレーションや指導をした。
貼り方を教わった田嶋愛美さん(2年)は「ギャルで職人でかっこよかった。簡単そうにやっていたけど、やってみたら難しかった。インテリア好きなので楽しそうと思った」と話した。
同校進路指導主事の竹前操教諭は「今回初の試みで『大人ってなに?』をテーマに高校生と大人が意見を交わす場をつくった。大人になることにワクワクしてもらえれば」と話していた。
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東御清翔メッセは高校生との協働活動に積極的な地域の企業・団体と同校が協力してつくり上げる特色あるキャリア・地域学習行事で4回目。
就職説明会とは一線を画し、地域で働く大人たちと高校生の交流の場を目指している。
同校1、2年生約200人はメッセに向けた事前活動にも取り組み、2年生は参加企業・団体を取材。
魅力に感じたところや仕事の流れ、働く人の人物紹介などをパンフレットにまとめ当日配布した。
1年生は参加企業や団体を生徒目線でPRするポスターを制作して各ブースに設置。
企業などの担当者は出来映えに感心。
生徒は「良かったら持ち帰ってください」と声をかけて回っていた。



