東御市が「職員防犯講習会」を行う!
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東御市は市役所など行政機関で行政暴力が急増していることから、市職員や学校職員を対象に防犯講習会を同市中央公民館で開いた。
60人が参加した。
講師は元警察官、東御市交番の所長だった防犯アドバイザーで長野市の原明徳さん(74)。
原さんは、警察官での実体験から暴漢を確実に確保できる防犯器具が重要と、自身で「さすまた」の改良型「セキュリティーセーバー」を考案。
今回の講習会で使い方と誰にでもできる護身術を指導した。
セキュリティーセーバーは、体に押し当てるとアームが締まり、身動き出来なくなる。
軽量化と暗闇でも使えるようLEDライト、緊急事態で周囲に伝えられるように防犯ブザーも取り付け、防犯のみならず水難や災害にも利用できるよう改良した。
講習会では、暴漢役と取り押さえ役を市の男性職員をモデルにセキュリティーセーバーの実演を行った。
また、小学生や女性にも簡単にできる相手の力を利用する護身術の指導もした。
原さんは「犯罪を人ごとと思わずに、自身で身を守る方法として知っておいてほしい」。
「どんな人も防犯ブザーを持ってほしい」。
「最近、拡大自殺等増えている。事件事故はいつでも起こるという認識を持ってセキュリティー管理をしてほしい」と力を込めた。
暴漢役と取り押さえ役をした市職員の笹井政孝さん(36)はセキュリティーセーバーを実際に使ってみて「使い方の訓練をすることが必要」。
小林良栄さんは「いざという時に使えるためにセキュリティーセーバーを触らせてもらって良かった。護身術も相手の強い力から簡単に抜けることができることが理解できた」と話していた。



