「祢津方言カルタ」を東御市の祢津小学校の「新入学児童」へ寄贈! ☆祢津地域づくりの会
テーマ:とうみニュース
◆寄贈の祢津方言カルタを前に


◆カルタを手渡す




東御市の祢津地域づくりの会は、毎年、同市の祢津小学校の入学児童一人ひとりに「祢津方言カルタ おらほ」を寄贈している。
「贈呈式」が行われ、同会の宮下清行会長と教育文化部の塩川壽友部会長らが祢津小学校の校長室を訪れて生徒代表に寄贈した。
新入学児童は39人。
生徒代表は5年生で児童会長の荒井華帆さんと2年生の諸野脇碧さん。
宮下会長は「郷土教育に役立てればとカルタを贈呈している」とし「お正月に家族みんなでカルタ取りで遊びながら昔から祢津で使われてきた方言を後世に伝えていってくれれば有り難い」と話していた。
田中章子校長は「祖父母と一緒に暮らしている家族もあるが、核家族化もしてきているため方言がわからなくなってきている。祢津地域の人たちが大切にしている言葉の文化が使わないでいるとなくなってしまう。カルタ取りをして覚えている方言を子ども達が伝えていってくれるとうれしい」と話していた。
同会では毎年、同校の児童に「祢津方言カルタ大会」を低、中、高学年に分かれて行っている。今年は1月12日に行われ、荒井さんは5位、諸野脇さんは優勝した。二人とも「カルタ大会は楽しい」と話していた。
祢津方言カルタは、平成22年「祢津地区活性化研究委員会(祢津地域づくりの会の前身)」が、長野県の補助を得て制作した。
その後、カルタは祢津小の新入学児童に贈呈されてきた。
40枚の絵札のカルタに「地域の方言や風景」を題材にした読み札と絵札が収録されている。



