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「JA信州うえだ」が「長野県議会農政林務委員会」に陳情!

テーマ:上田市ニュース

【稲倉の棚田を見る委員会メンバー】

 JA信州うえだ(眞島実組合長)はこのほど、県上田合同庁舎を訪れた県議会農政林務委員会に「陳情書」を提出した。
 「地域農業のさらなる発展」と「農家経営の安定化」に向けたもの。

 陳情書では肥料・きのこ培地・飼料等の生産資材等の価格が高止まりし、農家経営に大きな影響を与えている現状に対し「本年、秋以降の十分な支援」を要望。

 さらに「グリーン社会構築」にむけて、畜産酪農農家が生産する堆肥を耕種農家へ安定的に供給するため「堆肥生産に関る支援」も要望。

 持続可能な農業生産体制構築に向け新規就農者への育成支援
 有害鳥獣対策
 災害に強い産地づくり
 食農教育への支援
 農作物盗難対策
    ーなども要望した。

 眞島組合長は「管内市町村と連携を取りながら、県や国への要望を行い地域農業を持続発展させたい」と話していた。
 
  ◇  ◇

 この日は、上田市と青木村も同委員会に「陳情書」を提出。
 これを受けて同委員会はこの後、上田市の「稲倉の棚田保全委員会」の取り組みを現地調査。
 保全活動などの説明を受けた。

 稲倉の棚田は「日本の棚田百選」での認定を契機にボランティアによる保全活動を行っている。
 地域・JA・行政の関係団体を統合し「稲倉の棚田保全委員会」を発足させている。

 こうした”任意団体が主導する棚田の保全活動が成果を上げる事”は、稀であり、全国的にも注目されている。