上田市の長野大学社会福祉学部の「早坂淳教授ゼミ」が「浦里小学校」で「こまゆみ教室」を行う!
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長野大学社会福祉学部の早坂淳教授が指導する専門ゼミはこのほど、上田市の浦里小学校(神田博幸校長)で恒例の余暇支援活動「こまゆみ教室」を行った。参加自由だったが全校児童の半分、26人が参加して、夏休みの終盤に大学生と元気に楽しい一時を過ごした。
「こまゆみ教室」は、学生が企画運営する活動で、ここ数年はコロナ禍に配慮した活動になったが、今回は事前に児童から希望を聞いて、全員で全力で「遊ぶ」をテーマした活動になった。
児童から「戦う」という声もあったことから、スポンジのように柔らかい剣で目隠しをしながら相手に剣を当てる「気配斬り」を企画。
そのほかドッジボール、水ふうせんを投げ合う水遊び、折り紙やカードゲームなども準備した。
神田校長は「普段は大学生の世代と関わる機会が少ないので、児童の成長にも役立つことから、ありがたいこと」と話す。
学生は3、4年生8人が学校を訪れ、体育館で児童と元気にふれあいながらプログラムを説明。
「気配斬り」のデモンストレーションは、神田校長と早坂教授が行った。
児童もはしゃぎながら「気配斬り」に挑戦。
30秒一本勝負で、目隠しをした後にその場で3回転し、相手を探りながら剣を振り下ろしていた。
慣れてきた児童の中には、2本の剣を手にしたり、大学生と勝負して瞬時に勝利する児童もいた。
カードゲームや折り紙は音楽室で行った。
夢中になって学生とカードゲームをしたり、次々に折り紙を作る児童もいた。
「にわとり」などの難しい折り紙にも挑戦し、学生にアドバイスしてもらいながら完成すると、喜んで目などをペンで書きこんでいた。
早坂教授は「大学生の世代と小学生は交流する機会が少ないので良い経験になる。できるだけ多様な世代と関わり、子どもが成長する願いを共有しながら活動させてもらっている。今後、10月と12月にも、表現と協働をテーマにし、児童の声から本質的な希望を反映するようにした活動を行う教室を計画している」としていた。



