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上田市教育委員会が市内小中学校で活動する「学校支援ボランティアの交流会」を開く! ★「地域とともにある学校づくり」を目指す

テーマ:上田市ニュース

【グループワークで意見交換】
【ミニ講座でレクを実践】

 「地域とともにある学校づくり」を目指すー。
 上田市教育委員会は、市内小中学校で活動する「学校支援ボランティアの交流会」をこのほど、同市常磐城の市西部公民館で開いた。

 関係者が一堂に会し、課題を共有して学び合い、次のステップにつなげようと開催。
 学校支援ボランティアや学校運営委員、地域コーディネーターら60人余が参加。
ミニ講座やリレートーク、グループワークなどで交流し、意見を交わし合った。

 ミニ講座では、東信レクリエーション協会副会長で青木小学校支援員の塩澤敏樹さんが講師を務めた。
 数人のグループでポスターを1人ずつ切ってから回し「用意ドン」の合図で元の形に並べ直す速さを競う「紙切りパズル」など、子どもたちが集中して楽しめるレクリエーションを実践した。

 リレートークでは、4人が事例発表した。
 西部公民館社会教育指導員の柴田隆一さんが「公民館の花の講座の受講生が三中の花ボランティアに」。
 傍陽小学校地域コーディネーターの栁沢甲子代さんが「傍陽小学校ふれあい広場の活動をとおして」。
 塩田公民館社会教育指導員の田口智弘さんが「塩田地区小中学校支援ボランティア交流会をとおして」と題して報告。

 「豊殿小ガンバ応援団と豊殿まちづくり協議会」のテーマで発表した豊殿小学校地域コーディネーターの滝沢育子さんは「当時の校長先生が先生たちは風なんだよ、いなくなってしまう。だから同じ思いで地域の人たちが学校や子どもたちを守っていってほしいとおっしゃった。皆さんが思うほど学校の敷居は高くないのでもっと学校に来てほしいと思う。わたしたちのモットーはできることをできる時に、できる人が無理なくやること。おせっかいな気持ちで元気に活動していたわたしたちも高齢化してきた。次の世代につなげていくことがこれからの課題です」と述べた。

 グループワークでは参加者が11のグループに分かれて、それぞれの活動を報告し思いを語り合った。

 北小応援団として活動する同市中央6の永田京子さん(73)は「他校の取り組みを聞き、長く続けるコツを教わりました」と話していた。