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上田市塩田地域の子ども食堂「みんなのしおだ食堂」が開かれる!

テーマ:上田市ニュース

【100食を準備するスタッフら】

◆塩田注吹奏楽部の演奏

【演奏会を終え上原さんがあいさつ】
【奏楽部員も食堂で交流】

 上田市塩田地域の子ども食堂「みんなのしおだ食堂」が、このほど、同市中野の塩田公民館で開かれた。
 地域有志らによる同食堂運営委員会(代表・上原寿子さん)が、一人親家庭の子どもをはじめ地域の様々な人に居場所と交流の場を提供しようと、5年前から毎月1回開いている。
 8月と10月は月2回行う。

 訪れる子どもの遊びはスタッフの甲田利廣さんや関茂さんらが担当。
 食事メニューなどは「食を楽しむ会」で、活動する中島京子さんらが工夫している。

 今回はm食事前に、マーチングコンテスト県代表などの活躍をする塩田中学校吹奏楽部の演奏会を、昨年に続き実現。
 年長者の頑張りに触れて、子どもらが将来の夢を考えることなどにもつながってほしいと開いた。

 同部員44人が、入念なリハーサルから音楽に取り組む姿勢を子どもらに見せ、演奏会では11曲を披露。
 食堂利用者をはじめ100人近くが鑑賞し、惜しみない拍手を送った。

 上原さん(77)は「食堂は今年11月で満5年になりますが、毎月来てくれる家族もあります。この取り組みが他地域の参考にもなって、一層励みになっています」。
 「コロナ禍」では、中止もあったが、人の繋がりを疎遠にさせないため、近くの神社境内も活用するなど感染予防を工夫し継続している。