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「福島の魚を食べる会!」★福島の海産物を使った料理に1都9県から135人が集まる! 上田市の「まるこ福祉会」が企画

テーマ:上田市ニュース

【福島の魚などを使った料理を楽しむ参加者】

【金成常務】
【柳澤理事長】

【セルフサービス。ずらりと並んだ焼き魚など】

 上田市長瀬の社会福祉法人・まるこ福祉会(栁澤正敏理事長)は「福島の魚を食べる会!」を開催。
福島の海産物を使った料理に1都9県から135人が集まった。
 9月29日、東日本大震災から継続している福島復興支援活動で「原発の処理水による風評被害」を受けている漁業関係者を支援するのが目的。

 まるこ福祉会は、平成23年3月11日の震災発生直後に、福島県いわき市に食料、日用品を継続して届けている。
福島の子どもを上田市に招待して自然遊びをしたり、南相馬市の海苔商店の商品を購入して販売など「支援活動」を、12年余り続けている。

 食べる会のメニューは、ヒラメやマグロの刺身、柳カレイの焼き魚、メヒカリの唐揚げ、ホッキ貝を使った「ほっき飯」、あら汁など。
 食事を盛り上げる「ヴァイオリン演奏」は、長野県内外で活躍中し、度々まるこ福祉会に訪れている近藤聡さん。

 栁澤理事長は「多くの皆さんに参加してもらいありがとうございます。3・11でできることをしようとしてきた。素晴らしい仲間、素晴らしい職員、素晴らしいボランティアがいる。今は福島の魚を食べなさい―という声があり、いわき魚類に協力してもらい企画できた。支援を、できることを、できる範囲でやっていきたい。福島の魚を使ってほしい。再び開催できるようになればありがたい」とあいさつ。

 いわき市中央卸売市場・いわき魚類㈱の金成裕司常務が「これほど多くの方に参加していただけて驚いている。ありがとうございます」と礼を述べた。

 参加者はずらりと並んだ魚料理を、セルフサービスで受け取って食べた。

 食品流通の関係者は「白身の魚が好きで、とてもおいしい。このような会があればまた参加したい」。

 旅館経営者は「おいしくいただいた。福島の魚を買う機会がないので、スーパーなどで福島のコーナーを作ってもらえればよいのではないか」と話していた。