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上田市が「有機物リサイクル推進協議会」を開く! ★回収で使用する指定袋の大きさを協議。「有機物リサイクル施設」による「生ごみ分別回収」を行う予定!

テーマ:上田市ニュース

【有機物リサイクル推進協議会】

 上田市はこのほど、有機物リサイクル施設による生ごみ分別回収を行う予定で、回収方法の検討のため、有機物リサイクル推進協議会を上田クリーンセンターで開き、回収で使用する指定袋の大きさを協議した。

 市では循環型社会の推進のため、焼却ごみの「4割(1万3500トン)」と、される生ごみの削減と資源化のため、家庭の生ごみは基本的に自己処理とする方針を打ち出した。
「自己処理が困難」な市街地・人口集中地区などは分別回収する。
 回収した生ごみを堆肥化する「有機物リサイクル施設」を、丸子・陣場地区の畜産団地跡に整備する計画。
今年3月には設置に向けて周辺自治会との基本協定を締結。
施設規模は、生ごみを年1100トン、牛ふんを年772トンを搬入し、年350トンの堆肥を生産することを想定。
 施設建設に向けて、来年2月まで豚舎解体工事を行う。

 生ごみの削減は、最重要課題とされる「統合ごみ焼却施設・資源循環型施設」の施設規模にも関係しており、重要な課題となっている。

 回収する指定袋の検討のため、8月を中心とした5週間、市内114世帯に「生ごみ量の調査」を依頼。
 生ごみが増加するお盆を除く期間で、ごみ出しする1回の排出量は5リットル未満の世帯が9割、5人以上の世帯では10リットル以上もあった。
 重量では、1回当たり1キロ程度となった。

 東御市や長和町など他市町の事例も参考にしながら、委員からはさまざまな意見や質問があった。
指定袋は2種類、5リットルと10リットルにする方向性が出た。
 袋の料金は「可燃ごみの袋より安く設定」した方が、分別に協力が得られるとする意見があった。