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上田市の上田千曲高校のメカニカル工学科2年生徒が「キャリア支援講習」を行う!

テーマ:上田市ニュース

【射出成型機の操作方法を教わる高校生】

 上田市中之条、上田千曲高校のメカニカル工学科2年の39人はこのほど、市内12の企業で「キャリア支援講習」を行った。

 ものづくりの人材に求められる技術や技能、心構えなどを実践的に学ぶ「ものづくり学」の授業の一環。
 上田商工会議所工業部会や上田ドリームワークスの役員事業所が協力した。

 同市岩下、工業用プラスチック製品製造の上田プラスチック㈱=飯島洋一社長=には、生徒5人が訪れ、バイオマス樹脂でクリップを製造する作業などを体験。
射出成型機に金型を取り付けて、溶融温度や射出、冷却時間の設定などを行った。

 柄澤聖良さんは「ものづくりが好きなので、機械系の仕事はあこがれ。作業するのは面白いです」と額の汗をぬぐった。

 同社営業部の武修一次長(62)は「高校生が職場に来てくれると従業員の刺激にもなる。興味津々で学んでくれるので、教えがいがあるし、将来がとても楽しみ」と話した。

 同校の鈴木英介教諭(48)は「(生徒は)みんないい顔をしている。この経験が自己実現をしていくための1つのステップになればいい」と期待する。