上田市立第三中学校で同校卒業生で落語家の三遊亭鬼丸さんが「はじめての落語」で講演! ★PTAが「学校開放」で公開参観授業とPTA講演会
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上田市立第三中学校(城田真裕校長)とPTA(瀧澤利恵会長)はこのほど、学校開放で「公開参観授業」と「PTA講演会」を行った。
同校卒業生で落語家の三遊亭鬼丸さんが「はじめての落語」を演題に講演した。
鬼丸さんは三遊亭圓歌さんに入門、平成22年に真打ち昇進。
平成21年に「NHK新人演芸大賞入選」。
令和元年度・彩の国落語大賞受賞。
関東のFMラジオ・NACK5の月曜から木曜、午後1時から5時の番組パーソナリティなどでも活躍している。
講演には生徒や地域の住民も訪れた。
鬼丸さんはユーモアたっぷりに自己紹介と落語家になった経緯を話し、生徒に落語の楽しみ方を分かりやすく説明。
小道具の扇子や手ぬぐいをさまざまなものに見立てており、時代の変化により扇子で見立てていた電話が、スマートフォンでは手ぬぐいを使うなどの説明もあった。
説明後に落語「勘定板」「ねずみ」の2席を披露。
「勘定板」では、宿屋で旅の客が話す方言で排便を意味する「かんじょう」と、宿屋側では精算する意味する「勘定」の言葉の違いが生む滑稽な内容に、生徒は互いの顔を見合わせて笑っていた。
落語の後には質疑応答もあり、生徒から落語界についての質問や「滑舌よく話すにはどうしたらよいか」などの相談にも応えていた。
お礼の花束贈呈で、生徒を代表して徳竹秀斗さんが「講演から自分たちに生かせることがたくさんありました。鬼丸さんのように楽しく人生を送れるようにしたい」と話していた。



