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上田市の専門学校「長野ビジネス外語カレッジ」に在籍する留学生3人が土屋陽一市長をい訪問! ★日ごろ感じていることや市に期待することなどを伝える。

テーマ:上田市ニュース

【土屋市長と懇談する留学生ら】

 上田市中央3の「専門学校長野ビジネス外語カレッジ」に在籍する留学生3人はこのほど、上田市の土屋陽一市長を訪問した。
 日ごろ感じていることや市に期待することなどを伝えた。

 同校では、51の国と地域から訪れた学生332人が学んでいる。
 卒業後は、日本での大学進学や就職を検討している。

 この日、訪れた3人はいずれも上田市滞在歴が1年から1年半ほどの日本語学科の学生。

 ドイツから訪れたディツ・ピエール・レネさん(45)は「故郷は歴史ある小さな町で、家族を育てるにはいいところだが、大学進学や大きな会社に勤めるため引っ越す人もいて上田と似ているところがある。毎週土曜日にはワインを造る家族や会社を訪れる市内ツアーがあり、上田にもこんなサービスがあればいいと思う」と提言。

 フランスから訪れたクレション・アレックス・ゴティエ・ポールさん(25)は「上田は自然が多く平穏な雰囲気で住みやすい。日本の中心にあり、ここを起点に多くの所に行けるのがいい。いろいろな経験をした後に、もっとたくさん深く勉強したい。日本の食べ物は大好きで武士道に興味がある」。

 中国から訪れた江丹妍(コウ タンケン)さん(29)は「まだ日本語で話せない時に市役所を訪れたら多言語の係の人がさまざまな質問に答えてくれて順調に手続きできたし、留学生向けのアルバイトも多い。ただ市のウェブサイトで上田城紅葉まつりのことを調べたら日本語だけしかなく、まだわたしには難しかった」と述べた。

 土屋市長の「困っていることはないですか」の質問に3人は「上田はけっこう便利な町で住みやすい」と回答。「上田駅に観光案内所があったことを知らなかった」「別所温泉の湯がすごく熱くてびっくりした」などと話した。