上田市立美術館で開かれた「全国大学版画展」に今回特別協力した「国立印刷局」から市への「凹版彫刻画」の贈呈!
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◆工芸館作品贈呈の様子





◆表彰の様子



「国立印刷局」から、このほど上田市へ「凹版彫刻画」の贈呈があった。
同印刷局は、上田市天神のサントミューゼ上田市立美術館で昨年、開いた「第48回 全国大学版画展」に特別協力した。
国立印刷局は、日本銀行券や旅券、郵便切手などを製造する独立行政法人。
凹版彫刻画の贈呈は、同版画展の秀作・作者表彰に先立って実施。
特別展示された同局工芸官製作の上田市ゆかりの2点「唐沢の滝」「上田城と枝垂桜」の手刷り各1号版が、大津俊哉同局理事長から贈られた。
贈呈を受け、土屋陽一上田市長は「貴重な作品を大切にしていく」などとあいさつ。
2作品は2月29日まで、市役所本庁舎1階で一般公開されている。
同版画展は、全国の美術系大学40校から選抜された現役学生の最新作を展示。
都内画廊、町田市立国際版画美術館での毎年、開催を経て、近代版画の開拓者でもある「山本鼎(1882~1946)の活動の地であることなどが縁で、2021年から上田市で開かれている。
主催は版画学会と市でつくる実行委(清水美三子委員長)。
清水委員長は「版画学会会長」でもある。
今回の出展は175作品。
授賞式では優秀賞25点、上田市立美術館賞1点、町田市立国際版画美術館賞8点、国立印刷局理事長賞1点が表彰された。



