上田市公共交通活性化協議会が「上田市地域公共交通計画」の承認などを行う!
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上田市公共交通活性化協議会は25日、市役所で会合を開いた。
今年度から令和9年度まで5年間の「上田市地域公共交通計画」の承認などを行った。
上田市地域公共交通計画は、地域公共交通の基本的な考え方、計画目標を達成するために取り組む事業。
実施スケジュール、目標値などを示す計画。
協議会での協議や9月と10月に行ったパブリックコメントの意見も反映。
パブリックコメントでは「交通は他部門への波及効果を踏まえた財政支出の議論が必要」「運転手の収入を上げる公的支援」「運賃低減バスの継続」―など学生を含む13人から79件の意見が寄せられた。
★計画では、地域公共交通の方向性として
▽移動ニーズと交通体系のミスマッチの解消
▽地域公共交通の認知度向上、ニーズ収集とサービスへの反映
▽利用者増加による経営改善と運転手不足の解消
▽新技術等を活用した時代の変化への対応―など。評価指標と令和9年度までの目標値として
▽人口1人あたりのバス利用回数6・3回から8・3回に ▽人口1人あたりの別所線利用回数6・3回から7・8回に
▽TicketQRによるキャッシュレス決済利用率13・22%から50%に―など。目標を達成するための事業、バス路線別の取り組みなども盛り込んでいる。
会合ではパブリックコメントをどのように反映させたかを説明、委員から異論はなく、計画を承認した。
報告事項として「上田草津線(特急湯畑号)」が、乗務員不足から通年便の2便のうち、1便を今年8月から11月まで運休した。
運行を巡る状況が改善されないことから運休期間を来年3月末まで延長。
あわせて「季節便(12月から3月末)」も運休。
通年便の上田駅発10時25分と草津発16時30分発は運行。



