上田市から「能登半島地震の被災地支援」へ出発!
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1日に大規模な被害が発生した「令和6年能登半島地震の被災地支援」で、上田市上下水道局は石川県に給水車など2台で4人を派遣。
4日、朝に出発式を市役所で行った。
派遣は「公益社団法人・日本水道協会中部地方支部」との災害時相互応援の協定によるもの。
派遣先は、富山県氷見市の隣で日本海に面する「宝達志水町(ほうだつしみずちょう、人口約1万2000人)」。
同町では1日、現在で全域が断水。
上田市上下水道局からは、上水道課職員4人を4日から7日の日程で派遣。
現地では5日と6日に給水活動を行う。
活動では3000リットル積載できる給水車と、1000リットルの組立式給水タンクで給水を行い、要請から6リットル入る給水袋600枚を持参。
給水する水は同協会の指示で調達し、断水地域で給水する。
出発式で土屋陽一市長は「能登半島地震で給水を必要とする多くの人がいる。余震もあると思うのでそれぞれ注意して給水を進めてほしい」と激励。
派遣職員を代表して若林紀彦係長が「生活に欠かせない水を少しでも多く供給できるように活動したい。安全確保もしながら無事に戻りたい」と語った。
4人は、車両2台に乗車し、多くの職員に見送られて出発した。
令和6年能登半島地震では、上田市でも震度4を観測。
地震との因果関係は分からないが、山口自治会館近くの市道山口金井線で道路陥没が発生。

路面が穴に落下した部分はわずかだが、周囲にくぼむような亀裂が広がっている。
水路があることから、徐々に路面下に空洞ができた可能性があるという。
交通規制は当面の間としている。



