史跡上田城跡整備専門家会議を開く! ★保存活用計画案を了承。文化審議会での認定目指す。
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上田市教育委員会は、このほど市役所で「史跡上田城跡整備専門家会議」をオンラインで開いた。
上田城櫓の復元的整備に向けて重要な「史跡上田城跡保存活用計画」案について委員から了解を得た。
計画案は今後、次のステップで文化庁との調整を行い、3月市議会に報告。
文化庁に申請し、文化審議会での認定を目指す。
専門家会議は、座長に建築史などが専門の三浦正幸広島大学名誉教授や城郭、石垣など関係分野の専門家の委員10人で構成。
保存活用計画案は、平成23年度改訂の計画を見直し、今年度から令和15年度までのおおむね10年間が期間。
1年前に市民への意見募集も実施。これまでも保存活用計画案に対してさまざまな意見や修正すべき指摘を行ってきた。
今回も字句を含めて細部にわたって修正すべき点などの指摘があり、修正することになった点もあった。
しかし、事務局側でこれまで修正したものを評価する意見も目立った。
章などの構成に課題が残ったが、文化庁側と相談し、それをフィールドバックしながら進めることになった。
ほか、現在発掘調査が続いている「旧市民会館駐車場周辺の武者溜り整備」についても検討。
発掘調査はまだ継続し、三十間堀の形などについて明らかにする方針。



