ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市農業委員会が長野県の「信州SDGsアワード2023」を受賞!

テーマ:上田市ニュース

【受賞報告に訪れたメンバーら】

【受賞を記念した展示】

 上田市農業委員会(伊藤利孝会長)は、このほど長野県の「信州SDGsアワード2023」を受賞した。
 このほど上田市役所で「受賞報告」を土屋陽一市長に行った。

 信州SDGsアワードは、長野県内のSDGsの実践と継続、取り組みの更なる普及拡大を目的にしている。
優れた取り組み行う者を表彰するもので、小・中・高校生の各部、大学生の部、企業・団体の部がある。
今年は、27件の応募に対し、9件が受賞。
 上田市農業委員会は「企業・団体の部」で受賞。
 同部門では「サントリープロダクツ(株)天然水北アルプス信濃の森工場」「シチズンマシナリー(株)」「劇団野らぼうー」の4件が受賞した。
 農業委員会の受賞は初。

 上田市農業委員会は、農業の担い手不足から若い世代に農業への関心を持ってもらおうと、小学生を対象に令和4年から「こども農業体験会」を独自に開催。
 農地は木があるような「遊休荒廃地」を、借り受けて農地として再生。
ジャガイモや大根、米を栽培して試食。
 実際に作業する前に「事前学習会」も行い、効果的な体験となった。
延べ190人が参加。
 農地が遊休荒廃地化すると、元に戻すのが困難になることを知る機会も設けた。
 しめ縄づくりも行った。

 報告には伊藤会長、青木和博会長代理、山嵜修子女性部長らが訪れた。

 伊藤会長らは「昨年から続けている農業体験会。子どもと一緒に来る親も意識して行った。収穫の喜びを味わい、食育にもつなげ、子どもたちがこれから何らかの形で農業に携わってもらいたい。体験した子どもが食べ物への考え方が変わったという声もあった。この活動を続けて行きたい」と話していた。