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上田市スポーツ協会が「功労賞」「栄誉賞」2022の表彰式を行う!

テーマ:上田市ニュース

【上田市スポーツ協会功労賞と栄光賞受賞者。前列右から生駒さん、母袋会長、富沢さん、
後列右から高野さん、大平さん、樋口さん】

 上田市スポーツ協会(母袋創一会長)は7日、上田高砂殿で、今年度の「功労賞7人」と「栄光賞3人」の表彰式を行った。

★功労賞を受賞したのは
 上田陸上競技会の塚田彰さん(72)=東御市和=
 上田ソフトテニスクラブの富沢陽一さん(57)=上田市中野=
 上田スキークラブの田中千恵子さん(68)=東御市和=
 上田柔道協会の生駒茂夫さん(64)=上田市蒼久保=
 うえだバレーボール協会の樋口豊さん(74)=上田市下之条=
 上田剣道連盟の大平弘行さん(54)=上田市中野=
 真田町体育協会の関谷信男さん(63)=上田市真田町長=

★栄光賞を受賞したのは
 ・北京五輪スノーボードハーフパイプ日本代表の今井胡桃選手=プリオホールディングス㈱所属
 ・同スキージャンプ個人ノーマルヒル日本代表の岩淵香里選手=北野建設㈱所属
 ・とちぎ国体レスリングフリー55㎏級第三位の高野航成さん=上
田西高校3年=。

 母袋創一会長は「多年にわたる地域スポーツ振興への貢献、さらには大会での素晴らしい成績を収めたことに心から敬意を表しお祝いする。上田市は、2028年国民スポーツ大会ではラグビーとソフトテニスのメイン会場になる。開催に向けた体制づくりを進めたい」とあいさつ。

 受賞者を代表して、富沢さんは「関係者一同が表彰されたものと受け止めている。6年後の国体で再びソフトテニス競技会場になることはこの上ない喜びで、準備も進んでいる。スポーツで健康で豊かな人生を送れるよう貢献したい」と感謝のことばを述べた。

 同協会では、多年にわたり団体の役職に従事し、社会体育やスポーツ振興に貢献された個人に功労賞。
国体などの競技会で優秀な成績を収めた個人に栄光賞を授与している。