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上田市の上田右岸地域協議会が「上田市から長野市までの水道事業広域化に関連した意見書」を市に提出!

テーマ:上田市ニュース

【意見書を手渡す金井会長(中央)】

 上田市の上田右岸地域協議会(金井忠一会長)はこのほど、上田市から「長野市までの水道事業広域化に関連した意見書」を、一昨年に続き市に提出した。

 上田市役所で「意見書手交式」を行い、金井会長、柳澤幹夫副会長、小林みゆき副会長が訪れ、土屋陽一市長に手渡した。

 金井会長は「広域化に反対するものではなく、水道100年の歴史を塗り替える重要な課題で、よく考えてもらいたい」とした。

◆意見書の主な内容は
 ▽広域化は、市民の負担が最小で、持続可能な水道事業の経営を維持することを最大の眼目として検討する
 ▽さまざまなシミュレーションの実施や、第三者の専門家と相談するとした前回の回答の結果を明らかにする
 ▽広域化で想定される新たな水道事業の組織・企業団に、長野県の参加を明確に位置付ける
 ▽現在は一体となっている下水道事業を分離させるデメリットが、水道広域化のメリットを上回ることはないか。市民に分かりやすく説明する必要がある
 ▽市民の議論が深まらないまま、既成事実を積み上げて広域化することがないよう、常に議論をオープンにし、俯瞰的な見地からの政策判断をー。