ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

初の「日本遺産 信州上田・塩田平検定」の「合格証授与式」を上田市役所で行う! ★検定は昨年12月に行う。

テーマ:上田市ニュース

【合格証授与式の出席者】

 「日本遺産 信州上田・塩田平検定実行委員会」はこのほど、昨年12月に初めて行った「日本遺産 信州上田・塩田平検定」の合格証授与式を上田市役所で行った。
 同委員会は「上田市日本遺産推進協議会」「塩田まちづくり協議会」「塩田平ボランティアガイドの会」などで構成している
  
 上田市の日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~」による発信、地域振興、観光客へのもてなしなどを目的に、構成文化財などから出題。
 検定に関連して現地学習バスツアーや、対策講座も行った。
 検定の出題形式は四者一択で、全50問、8割以上の正解を合格とした。
 受検者は35人で、平均点は75点、合格者は13人、合格率は37%だった。

 出席した9人に合格証を贈った同推進協議会長の土屋陽一市長は「初めての検定に広島県、石川県、千葉県などからも参加し、多くの皆さんに関心を持ってもらっている。検定を受けた方、合格された方にはそれぞれの立場で発信してもらいたい」。

 実行委員で同ガイドの会の大口義明さんは「来年度、ガイド養成講座を開きたいと思っている。参加してもらい、さらに知識を深めてほしい」とそれぞれ語った。

 満点で合格した同市生田の小山田八重子さんは「ボランティアガイドでより勉強しようと検定を受けた。知っているようで知らない、現地を歩いたのが良かった。像の大きさなど実際に見ていると分かる」。同じく満点の小林治さん(諏訪形)は「繰り返し覚え、過去問がないので、勉強するのに自分で問題をつくってみた。文化遺産に魅力を感じた。多くの人が検定を受けたり、歴史文化に触れてもらいたい」と語った。他の合格者は、検定に再度挑戦することや、もっと深く勉強したいーなどと話していた。

★実際の問題は
 ▽第3問 安楽寺八角三重塔の建築様式は、次のうちどれでしょうか。1 禅宗様 2 和様 3 折衷様 4 大仏様
 ▽第7問 北向観音堂は、次のうち誰によって開かれたと伝えられているでしょうか。1 伝教大師最澄 2 慈覚大師円仁 3 弘法大師空海 4 元三大師良源

 出題された問題と解答は、市のホームページ内「日本遺産 信州上田・塩田平検定」で見ることができる。 
 https://www.city.ueda.nagano.jp/site/nihonisan/81695.html