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上田市の丸子修学館高校が初の「丸修産業フェス(地域の産業と企業を知る会)」を開く! ★地元企業などが説明会

テーマ:上田市ニュース

【初の丸修産業フェス、上田ガスと日本水道ガスの説明会】

 「生徒に地元企業を知る機会を設け、将来の職業選択などに役立ててもらおう」ー。
 上田市中丸子の丸子修学館高校は、地元企業などが説明会を開く初の「丸修産業フェス(地域の産業と企業を知る会)」を校内で開いた。
 参加した1、2年生約400人は事業者側からの仕事内容などの説明を熱心に聞いていた。
 
 初の試みに製造業や食品加工、介護など地元企業や上田市、県警など33事業者が参加。

 進路指導主事の遠藤博史教諭は「卒業予定者で就職希望者は3割超の状態の中、これまで地元の企業を知る機会が少ないと感じ、知る会を増やしたいと考え、上田市からも声がかかり、連携事業として企画した」と話す。

 説明会は事業所ごとに一教室を使用。1回20分間、3回行い、生徒はあらかじめ希望をした3事業所を巡った。
 上田ガス(株)とグループ会社の日本水道ガス(株)の説明会には、3回で、70人ほどの生徒が訪れた。
 上田ガスの油井比呂子総務課長と、同校OBでもある日本ガス水道の青栁修一社長が、生活インフラを支える事業として、ガスの種類やガスを家庭に供給する仕組み、ガス管などを紹介。
具体的な業務内容も分かりやすく紹介し、仕事のやりがい、職場内の雰囲気も説明した。
 参加した生徒は「名前は聞いていたが説明を聞いてすごい会社だと思った」と話し、地元を知る機会につながった。

 参加企業からは、新卒人材がなかなか集まらない厳しい状態があった。
このように将来を具体的に決める前の状態の生徒に「事業内容を知ってもらえる機会は重要だ」として、今後も継続して開催してほしいという要望の声があった。