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上田ロータリークラブが上田市の「MANABI外語学院長野校」の学生を対象に「出前講座」を行う!

テーマ:上田市ニュース

【留学生と対話する斉藤さん(左)】

 上田ロータリークラブ(林秀樹会長)の職業奉仕委員会(小幡晃大委員長)は、このほど上田市大手の「MANABI外語学院長野校」の学生を対象に「出前講座」を行った。

 日本と外国との文化や習慣の違いを、ロータリー会員が自らの専門分野を交えて語る出前講座で、今回で7回目。

 小幡委員長は「先日のMANABI祭(サントミューゼで開いたスピーチコンテスト。小幡さんが審査員を務めた)では皆さんの日本語に感動した。皆さんのスピーチからさまざまなことを学ぶことができた。上田ロータリークラブでは恒例行事としてさせてもらっている。皆さんに質問しながら楽しい時間を過ごしたい」とあいさつ。

 今回の講師は上田市議会議員の斉藤達也さんで、演題は議員らしく「共に築く上田の未来~留学生の声が街を変える!?」。
 斉藤さんは中国・上海に留学経験があり、自己紹介では中国語も披露し、留学生が拍手して盛り上がった。

 上田市には4000人余の外国籍市民が暮らしている現状から、留学生が上田の暮らしから感じる改善点を、さまざまな質問を通して聞いた。
 上田市の好きな場所の回答では「大型商業施設」「太郎山」「千曲川」「ユニクロから見える水田と山々の景色」「上田城跡公園」などの声があった。
上田城跡公園では気分がリフレッシュでき、夜景も良いと話し、斉藤さんは予想外の回答に感心していた。

◆改善点としては
 留学生が参加しやすいイベントが少ないので「異文化交流やスポーツイベントなどを求める声」。
 「公共スペースにごみ箱が少ないこと」
 「バスの乗車で料金表がよく分からずに困ること」。
 「道路状態が悪いことから交通事故になった」
               ーなどの声があった。

 留学生との対話で笑顔が絶えない時間となった。 

 上田ロータリークラブの会員でMANABI外語学院の横沢泰男会長は「楽しい時間となった。留学生の皆さんに地域と触れ合うことが大事で、もっと多くの機会をつくりたい」と話していた。