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「信州ブランドアワード2023」に「Unitey0268Shop(玉井フルーツ)」と新田自治会の協働事業が入賞! ★自治会での受賞は、長野県下初。

テーマ:上田市ニュース

【新田自治会執行役員】
【草を食むレンタルヤギと遊ぶ子ども】

 信州のブランド力向上に貢献したブランドとデザインを、長野県の産学官が協働して選定・表彰する「信州ブランドアワード2023」に上田市の1社と1自治会が「しあわせ信州部門」で入賞した。
★入賞したのは
 「Unitey0268Shop(玉井フルーツ)」と新田自治会(飯島康典会長)の協働事業「地域にいいこと、おいしいこと、楽しい、かわいい新田ヤギでハイチーズ」。
 自治会での入賞は長野県下初。

 新田自治会の入賞した事業は、新田地区の除草にヤギをレンタルして行い、草を食べて育ったヤギの乳からチーズ作りをするもの。
 企画運営は自治会員の町田和幸さん(43)、吉原太朗さん(40)、小松崎健二さん(62)。

 新田地区の住民は、地区内の黄金沢沿いの学校や公園、河川、神社など公共的な場所の除草をしていたが「コロナ禍」で、できなくなった。
「人ができないなら」と、同市のパトリオットエンタープライズからヤギをレンタルして除草してもらうことを企画。

 新田地区内の草を食べて育ったヤギは、2歳の秋に妊娠、春に出産する。
 そのヤギの乳でチーズを作った。

 一方、草を食むヤギは地域の人たちが次第に可愛がるようになり、子どもやお年寄りが集まるコミュニティーともなった。

 ヤギと子どものツーショットは、住民自身のSNSで発信したり、家族や友人らにLINEで送ってくれるようにもなった。
 ヤギが除草してくれることできれいな地域となり、不法投棄も減ってきた。

 実際に運営してみると、いいことが8割、問題点が2割あった。
 
 2年目以降は問題点を改善。「地域住民が自主的に協力し、共助、共創の関係ができてきた。今後の自治会活動に大いに役立つ」と期待している。

 今ではヤギ乳のチーズを好きな人が上田市に訪れ、経済効果でてきた。