今年も「信濃雪中そば」を提供! ★長和町の「信州立岩和紙の里」◆4月中旬ごろまで。
テーマ:長和町ニュース
長和町の㈱マウント長和(小林和夫社長)が運営する同町古町の信州立岩和紙の里は、今年も「信濃雪中そば」を提供している。
同社は、1月5日、標高1300m地点にある「殻つきのそばの実(玄そば)」を、ブランシュたかやまスキーリゾート付近の雪の中に埋めた。
今年は約400㎏を埋め、2カ月間熟成させ掘り出した。
そばの実は雪の中で、凍結から身を守ろうと、実の成分の糖度をあげるため甘さが増すといわれている。
井出春之支配人は「今年は雪が多く、例年より甘みが強くおいしい。4月中旬ころまで提供できるので是非、召し上がってもらいたい」と話している。
(電話)0268・68・3874
営業時間は、午前11時から午後3時半まで。
定休日は、月曜日。※月曜祝日の場合は翌日が休み