上田市農業委員会が「定例総会」2024を開く!
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上田市農業委員会(伊藤利孝会長)は「定例総会」を、上田高砂殿で開いた。
大勢が集まる中、伊藤会長は「農業はさまざまな課題に直面している。特に担い手の減少と高齢化は農業に対して深刻な影響で、農地を適切に保存して行くことが困難になる。競争力のある収益性の高い農業の確立を図り、多様な担い手の育成確保、優良農地の維持、スマート農業による省力化などを進めることが重要」とあいさつ。
昨年度の事業報告や今年度事業などを決めた。
令和5年度事業では、前年度に続いて「こども野菜づくり体験会」を市内3カ所で開き、延べ150人が参加。農地マッチングで農地相談会を開いたなどを農地の集約などを報告。
◆農地転用は
住宅が前年度比12件減の89件3万3079㎡
建売住宅、宅地分譲が同比15件減の40件5万2999㎡
太陽光発電施設は、同比18件減の7件4125㎡。
ー全体で、同比35件減の265件19万1876㎡。
農業経営基盤強化促進法などによる「農用地利用集積計画(利用権設定)」では、802件、160ha余を決定。
利用権設定では貸人672人、借人240人。
◆農振除外審議で市へ「意見書」を提出した件数は65件。
除外やむなしとしたのは59件、適当でないとしたのは4件
編入で問題ないは2件。
山林化して農地ではないとしたのは14筆、0.6ha。
農地利用調査で遊休農地は364ha余、新規が32・7ha、解消したのは17・4ha。
今年度は、引き続き農地継承のため、更なる遊休農地の解消、担い手の育成・確保、農地利用の最適化を進める事業を決定。
地産地消と食育では、小中学校と連携して学童農園の運営に対する協力、支援を実施。
「こども野菜づくり体験会」の開催、農地利用のため担い手へのマッチングや農地相談会の実施、農地パトロールなどさまざまな事業を行う。
なお現在の委員の任期は、今年7月19日まで。



