上田市菅平高原の菅平ダムなどで「放流を伴わないサイレン吹鳴」を行う!【サイレン音あり】
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長野県企業局北信発電管理事務所が所管する上田市菅平高原の菅平ダムなどで22日、年1回、管理演習で「放流を伴わないサイレン吹鳴」を行った。
「ウーッ」と大きなサイレン音が神川沿いに響いた。
菅平ダムでは、満水位を超える可能性がある場合に「ゲート放流」を行って水位の調整を行う。
大雨などが予想される場合に、あらかじめ事前放流して洪水調節のための容量を確保する場合があるため、晴れていても放流する場合があるとしている。
ゲート放流を行うと神川上流部の河川の水位が上がるため、増水する30分前にサイレン吹鳴を行う。
サイレンは60秒鳴らして15秒停止することを5回繰り返す。神川下流側は川幅が広くなるため、水位上昇はわずかで、サイレンによる警報は必要ないとしている。
サイレンの警報設備は、ダム管理所の屋上、大日向、横沢、横尾にある。
この日は、午前10時から時間差で順次行った。
サイレン吹鳴の前に演習を行うアナウンスがあった。
サイレン吹鳴では、警報設備の近くだと耳が痛くなるほどの大きな音だが、100mほど離れると、鳴っていると分かる程度の音量になった。
横尾の警報設備は真田地域自治センター駐車場にあり、センターを訪れた人の中には大きな音のする警報設備をしばらく見ている姿もあった。



