上田市の川辺小学校の児童が「稚アユ」を放流! ★上小漁業協同組合の「学童放流」の一環
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上田市上田原の市立川辺小学校5、6年生の4クラス126人の児童は、学校近くを流れる産川で「稚アユ」を放流した。
上小漁業協同組合が毎年、管内の小学生を対象に行っている「学童放流」の一環。
同漁協の北條作美組合長(75)は児童に「稚アユは琵琶湖で育ち、上田には大型ラックで1時間前に届いたばかり。香魚ともいわれ、スイカのようないい匂いがする。きょうの水温はアユの成長にはちょうどいい」などと語りかけた。
児童は、体長10cmほどの稚アユをバケツに入れて川岸まで運び、そっと流れに放した。
5年の浅水結乃珂さんは「大きくなって、また帰ってきてくれればいい」。同、降旗翔琉さんは「アユの稚魚はかわいい。放したらビューンと泳いでいった」と話していた。
北條組合長は「いまの子どもたちは川で遊ぶ機会は少ないが、もっと川に親しみを持ってほしい。きょうの体験がいい思い出になってくれればいい」と述べた。
この日に放流した稚アユは約20kg。
同漁協では、6月22日のアユ友釣り解禁日までに2140kgの放流を予定する。



