ピアニストの金子三勇士さんが上田市の塩尻小学校で演奏! ☆上田市の「わくわく芸術体験」
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上田市は「わくわく芸術体験」の今年度1回目を、塩尻小学校で行った。
ピアニストの金子三勇士さんが演奏と、自らの経験から夢を叶えるなどの話しを行った。
児童からは、尽きないほど多くの質問があった。
同芸術体験は、信州国際音楽村の協力で、第一線で活躍するプロの芸術家を市内小中学校に派遣するもの。
わくわく芸術体験は、豊かな感性を育むことを目的に毎年行い、今年は塩尻小のほかに北小で声楽、南小で尺八などの演奏が予定されている。
金子さんは現在の音楽の教科書でも紹介されるピアニストで、父は日本人、母はハンガリー人。
6歳で単身ハンガリーに渡り、11歳でリスト音楽院大学に入学。
帰国後は東京音楽大学を主席で卒業、国際コンクール優勝など活躍している。
塩尻小では5、6年生が参加。
燕尾服で颯爽と登場した金子さんは、テンポの速い曲を演奏した後に自己紹介をクイズ形式で行い、楽器の種類も質問を出しながら解説。
ユーモアある会話で児童との距離が縮まると、通常のコンサートではできないピアノの周囲で演奏を聴く体験を行った。
参加児童を3グループに分けて、ショパンの「英雄ポロネーズ」を演奏する6分間に、児童は2分ずつ交代で近くに寄って音を体感。
激しめの楽曲だけでなく、バッハの「プレリュード」も演奏。
自身がなぜピアニストになったのか、その経緯を話し、地道な努力で夢が叶うことを語り、児童からのさまざまな質問にも回答。
特別な授業を通して児童からは「夢を諦めずに叶えることや、優しい曲から情熱的な曲が楽しかった」など感想を話していた。



