太陽が鳥居の中心を通り抜けるように日が昇る! ★立冬、上田市の「保野塩野神社」の”鳥居の中心を通り抜けるように日が昇る”。 ◆「もう一つのレイライン」。
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立冬の7日午前6時20分頃、上田市保野の「保野塩野神社」の”鳥居の中心を通り抜けるように日が昇り”、太陽の光が神社を照らした。
この後30分程度、鳥居の中に浮かぶ朝日を見ることができた。
上田では、信濃国分寺や生島足島神社を直線上に結び、夏至の朝日が照らす光の線「レイライン」が存在。
夏至の日の出と冬至の日の入りには、生島足島神社の鳥居の中心を太陽の光が通り抜ける。
令和2年に日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~」が認定され、ストーリーが注目された。
保野歴史研究会によると、保野の塩野神社では立冬と立春、朝日の軌道が鳥居の中心を通る。
鳥居の先、太陽の方向の直線上には生島足島神社があり「もう一つのレイライン」となっている。
この「もう一つのレイライン」は、最近まで知られておらず、関連文献なども見つかっていないという。
しかし、数年前に同研究会メンバーが、元旦の朝日の軌道が保野塩野神社の鳥居の中を通ることに気付いた。
そして、これが中心を通る日があるのではないかと予想。
調べると、立冬と立春に鳥居のちょうど中心を通ることが分かった。
同研究会は「これまで聞いたことがない話だった。きれいな写真が撮れる、良いスポットだと思う。保野を知ってもらうきっかけになればうれしい」と話していた。
立春の2月3日の上田市の日の出時刻は6時40分過ぎ。
塩野神社からは午前7時前後に、山の背後から太陽が昇る見込み。



