上田市の丸子修学館高校がブロンズ像「未来」をきれいにする「お身ぬぐい」を行う!
テーマ:上田市ニュース

上田市丸子修学館高校(北島敏宏校長)は、このほど恒例となっている同校内同窓会館前に建つ東南海地震・殉難学徒のブロンズ像「未来」をきれいにする「お身ぬぐい」を行った。
「未来」像前に生徒会拡大役員15人と北島学校長、島崎未来教頭、生徒会顧問、渉外係同窓会担当の職員計19人が参加。
宮島純希生徒会長と副会長の北村唯人さん、小島羽な花さんがすすを払ったあと、雑巾できれいに磨いた。
生徒会長の宮島さんは「戦争や災害などで亡くなられた方々を悼むと共に、この未来像を通じてあやまちを繰り返してはならないという思いを次の世代へと繋げていきます」と平和へ思いを誓った。
◇ ◇
第二次世界大戦中、学徒動員により同校から4年生と5年生の生徒が三菱重工名古屋航空機道徳工場へ行き、1944年12月7日に起きた「東南海地震」で4人が大切な命を落とした。
碑文には「ここに亡き友を偲び、災害の事実を後世に伝えるとともに、永遠にこの悲しみを繰り返さないことを希求して」殉難学徒之碑『未来』と記されている。
未来像は35年前の平成元年(1989年)実行委員会を立ち上げて建立された。



