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長野県内初!上田市の矢出沢川などを「特定都市河川」へ。 ☆指定に向けた手続き開始

テーマ:上田市ニュース

 長野県は、このほど「洪水被害を防止、軽減するため」上田市の矢出沢川と黄金沢川を「特定都市河川」の指定に向けた手続きを県内で初めて開始したと発表した。

 「特定都市河川」は、気候変動による水害の激甚化や頻発化を踏まえ、河川流域の住民も含めて全体で河川に流れ込む水量を減らして災害抑止につなげる「流域治水」を行うための指定。
 特定都市河川浸水被害対策法による新たな治水対策。
 10月に協議着手に同意する回答について上田市が発表していた。

 対象エリアは約25キロ㎡。
 指定されると、対策を推進するための「流域水害対策計画」を策定。

☆計画により
 ▽河川改修や遊水地の整備の加速化
 ▽民間も含めて雨水貯留浸透施設の整備促進のため補助金拡充や税制優遇
 ▽下流の氾濫域以外の流域で、田畑などから1000㎡以上の開発行為を行う場合に雨水の貯留や浸透させる設備の義務化
         -などさまざまな対策メニューがある。

 対象エリア図や対策事業などは県のホームページに掲載している。