上田市が「特定空家2件」「行政代執行で除去」を完了。
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上田市は、市内で保安上危険な特定空家2件を「行政代執行による除去工事」を昨年12月から行い、5日に行政代執行を終了したと現地で宣言した。
2件の特定空家は、国分と中央6の木造平屋建て、道路に面しており、倒壊で歩行者などに危険が及ぶ可能性があった。
いずれも登記上の所有者は亡くなっており、所有権者に対して法律に基づいて必要な措置を命じたが、期限までに実施されなかったため、上田市が代執行で除去を実施。
除去費用は、国分の物件が110万円、中央6の物件が176万円。
国分の物件は工事車両や重機が横付けできる道路に面しているため工事は12月下旬に終了。
中央6の物件は重機の進入ができない細い道路のため作業に手間がかかり、先月下旬までかかった。
経費合計286万円は市が立て替えて所有権者に請求する。
国分の物件は相続登記が済んでいない場所、債権回収ができない場合に半額は国の補助が出る。
上田市では老朽危険空家解体・利活用事業補助金の制度があり、老朽危険空家の解体は「上限50万円(2分の1以内)」。
空家解体跡地の利活用は上限50万円(10分の2以内)。
詳細は上田市のホームページで紹介している。
https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/akiya/1395.html
問い合わせ℡0268・71・6722(住宅政策課)



