上田市で「和菓子職人」から上生菓子「練り切り」の作り方を学ぶ講座が行われる! ☆講師は全シリーズとも上田市のお菓子処「千野」の千野雅芳さん ☆市教育委員会と丸子公民館が主催
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和菓子職人から3回シリーズで上生菓子「練り切り」の作り方を学ぶ講座が行われた。市教育委員会と丸子公民館主催。
初回は、上田市の丸子保健センターの調理実習室で行われ、市内の小学生親子24人が参加。
講師は全シリーズとも上田市原町のお菓子処「千野」の千野雅芳さん(56)。
千野さんは「和菓子は視覚、触覚、味覚、臭覚、聴覚の五感で楽しむもの。聴覚は和菓子の菓名からの情報」と説明。
「季節にあったものを作ることも大切」と、今回は春を待ちわびる菓子2種類に挑戦。1つは寒い中から草が生える様を表現した「下萌」と雪の中の梅を表現した「雪中梅」。
「下萌」は、餡を餡で包み、茶巾絞りをする。
参加者は、千野さんが実際に作っているのを見学したあと作り始めた。
「難しい技法だが出来栄えを気にしないいで作って」と千野さんからのアドバイス。
雪中梅は、スプーンを使って梅の枝を描くさじ切りと抜型で梅の花を作る技法。
白い餡の上に桃色の梅の花が華やかな和菓子が出来上がった。
丸子中央3年の工藤充代さんは「練り切りが好きなので自分で作りたいと参加した」。
中塩田小2年の柳沢幸輝さんは「餡を包むのは楽しかった。家族で和菓子を食べるのが楽しみ」。
丸子北小6年の田中快青さんは昨年秋の和菓子講座に参加。またやってみたいと再度参加した。「上手にできた」と感想。
千野さんは「和菓子は名前で菓子が引き立つ。オリジナル練り切りでユニークな名前を期待している」と話していた。



