上田市特殊詐欺等被害防止連絡協議会が「第17回目の会議」を開く! ☆詐欺被害2022年からは急増
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上田市特殊詐欺等被害防止連絡協議会は「第17回目の会議」を、市役所で開いた。
行政や弁護士会、高齢者関係団体、金融機関などの関係者約60人が参加した。
市では2015年に特殊詐欺の被害が過去最悪を記録。
16年に同協議会を発足させて被害防止のための取り組みを強化してきた。
16年以降は被害件数、被害額ともに減少、横ばい傾向にあった。
しかし22年からは急増しており、昨年中の被害は「SNS型投資、ロマンス詐欺」を含む暫定値で「認知件数25件(前年比3件増)」「被害額は約1億9655万円(同8141万円増)」だった。
協議会長の中村彰・自治会連合会長は「本日は特殊詐欺の現状を知り、今後の活動に役立てていただきたい」とあいさつ。
上田警察署の柏木隆署長は「金融機関やコンビニエンスストアなどが被害を水際で阻止していただいた件数は非常に多く、ご協力いただきありがたい。しかし阻止件数が多いということは犯罪グループからのアプローチもかなり多いということで危機的な状況にある」と話した。
同署の中澤泰明・生活安全課長は特殊詐欺被害防止対策や闇バイトについて講演し「詐欺被害対策は犯人からの電話を受けない、電話を受けても信じない、信じても周りが阻止するの3本柱。闇バイトはバイトではなく、犯罪実行犯の募集情報。危険が疑われる場合は警察や専門機関に相談してほしい」と述べた



