「水問題自分ごと化会議」が上田市の海野町会館で開かれた! ☆上田市から長野市間の「水道事業広域化」について「将来世代への引継ぎを踏まえて事業について考えてもらおう」-と
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上田市から長野市間の水道事業広域化について、将来世代への引継ぎを踏まえて事業について考えてもらおうと「水問題自分ごと化会議」が上田市の海野町会館で開かれ、大勢の市民が参加した。
主催は上田市議会の斉藤達也議員。
これまでも、ごみ問題に関連して「自分ごと化会議」を開いている。
斉藤議員は「民主主義の大前提は、住民が政治・行政を『自分ごと』として考える機会にしてほしい」として、自分たちが関わるために考える会議の場を企画。
今回は、上田市内でさまざまな意見がある水道広域化について、上田市の担当職員と、広域化を疑問としている「おいしい水を広める市民の会」や元上下水道担当職員が登壇。
「推進する側」と「疑問とする側」の両方の話しを聞いて「会場からも質問ができる会」にした。
市側の広域化に関する説明の後、事業費やライフサイクルコストなどの質問があった。
仮に全体事業費が1000億円だとする場合に、国の補助や地方交付税で措置される金額。
上田市の一般会計から拠出する費用の試算す回答。
「広域化に上田市が加わる必然性があるか」の質問や「管路の経年化率に関するもの」「財政的シミュレーションの前提になる係数」「染屋の地層」など、さまざまな質問と議論があった。
市側が広域化を推進する理由として「国が打ち出した施策を活用することができれば地域の将来負担を軽減させ、地域のためになること」を強調。
一方で「国補助を求めるならば、上小地域の近隣で行うべき」などの意見もあった。
質問と回答は長時間に及んだことから「上田長野地域水道事業広域化協議会で首長合意を先延ばしした期間だけでは、議論する時間が足りな」いとの意見もあった。



