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上田染谷丘高校の探究学習で「子どものためのTANQ」をテーマに活動する2年生の3人の生徒が「おけまる食堂実行委員会」に寄付!

テーマ:上田市ニュース

【寄付金を手渡した上田染谷丘高生(右側の3人)ら】

 上田染谷丘高校の探究学習で「子どものためのTANQ」をテーマに活動する2年生の3人の生徒が、同市常田の「おけまる食堂実行委員会」に寄付した。
 寄付金は2月に1日限定で開いた「わくわくカフェ」の収益金3758円。

 寄付を行った保坂遥華さんと山崎幸恵さん、塚原陽和さんの3人は、地域と子どもたちがふれ合う機会をつくろうと市中央公民館の「文化創造祭」にあわせてカフェを企画。
 小学生と一緒にマフィンやクッキーなどの手作り菓子や飲みものを販売した。

 カフェは大盛況で思いがけず収益が出たため「また違う子どものために使いたい」と、おけまる食堂実行委員会への寄付を決めたという。

 同実行委員会は上田東高校JRC班などが週1回、こども食堂を開いている。
 運営は、企業や一般からの食材提供や寄付でまかなっているが、実行委員長で上田東高校2年の手塚大智さんは「物価高なので、食材費にあてたい。同じ年齢の高校生がすごい活動をしていると刺激を受けた。より明るく楽しいおけまる食堂を目指して頑張りたい」と話した。

 「TANQ」は、夏には小学生を対象に、シャーベットを作る「理科の実験教室」を開くなど年間を通して精力的に活動してきた。

 保坂さんは「まずは行動することで学べることがあると分かった。小学校の先生になるというわたしの将来像がより明確になりました」と前を向く。