JICA海外協力隊として4月下旬から2年間、海外に派遣される2人が、上田市役所を訪れ、土屋陽一市長に抱負を語った
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JICA海外協力隊として4月下旬から2年間、海外に派遣される2人が、上田市役所を訪れ、土屋陽一市長に抱負を語った。
「南米ブラジル」に派遣される永田航さん(27)と「アフリカ南東部のマラウイ」に派遣される小森智己さん(28)。
2人はともに上田市出身で、4月下旬にそれぞれの派遣先に向けて出発する。
永田さんは日系社会海外協力隊として日系の協会に配属され、野球のクラブチームで5歳から20代の選手に技術指導をしたり、現地の指導者に指導法や練習内容の助言をする。
小学校から大学まで野球に打ち込み、大学では国際協力論を専攻した。
「野球の技術向上だけでなく、スポーツを通して子どもたちがより多くの選択肢が持てるよう、青少年の教育にも貢献したい」。
小森さんは青年海外協力隊として、15歳以上の生徒が4年間学ぶ300人規模の学校でICT授業を担当し、生徒にパソコンの基礎知識や技術を指導するほか、同僚教員に指導方法などの提案も行う。
「教師の数が足りないと聞いており、教育方法改善にも力を入れたい。現地の文化を知って、コミュニケーションを多く取っていきたい」と話した。
土屋市長は「体に気をつけて、大きな目標を達成して下さい」と激励した。



