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上田市のJA信州うえだの子会社㈲信州うえだファームが「令和6年度 信州うえだファーム修了式・激励会」を行う!

テーマ:上田市ニュース

【決意表明をする左から依田さん、田中さん】

 上田市大手のJA信州うえだの子会社㈲信州うえだファームは「令和6年度 信州うえだファーム修了式・激励会」を行った。
 約2年間の実地研修を修了した研修生2人が修了証書を受け取り、決意表明を行った。

 同ファームは地域農業の発展と新規就農者の育成を目的に研修プログラムを提供。
 修了した依田成彦さん(42)さんと、田中大介さん(34)さんは農地をファームから継承し4月から就農する。

 大分県出身の依田さんは上田市富士山でブドウを中心にシャインマスカットやナガノパープル、施設野菜でアスパラガスを栽培する。

 東京都出身の田中さんは真田町本原でリンゴを中心にフジやシナノリップ、シナノゴールドのほか、シャインマスカットやナガノパープルを栽培する。

 決意表明で依田さんは「研修では多くのことを学ばせてもらった。農業に入ったきっかけは子どもに障がいがあり、将来的に子どもと一緒に仕事ができたらいいなと考えて。最終的には地域の福祉で障がいのある子どもたちの居場所をつくってあげたいという気持ちが強い。その実現のために経営を安定させられるように頑張っていきます」。

 田中さんは「恵まれた環境で2年間研修を受けることができた。関係者や地域の農家にもサポートしてもらった。4月からようやく農家としてスタート。ここから地域に貢献できる農家になれるよう、助けていただいた分を返していけるように精一杯努力して頑張っていきたい」と述べた。